在来作物検証栽培

＜2017/1/18　於：大日本伝承野菜研究所展示ハウス＞ハウスの中は春の陽気でタンポポが咲いていました。

＜2017/1/18　於：大日本伝承野菜研究所展示ハウス＞半結球の筒形の白菜。葉に縮緬状の凹凸があります。漬物やおひたしとして利用。

＜2017/1/18　於：大日本伝承野菜研究所展示ハウス＞普通の白菜より甘みが強く、炒め物、なべ物に向く。漬物にすると少し粘りがありおいしい。

＜2016/12/8　於：大日本伝承野菜研究所展示ハウス＞芽が出たばかりでは、とても法蓮草には見えません。しいて言えば根のあたりが少し赤いのが特徴か。

＜2016/12/8　於：大日本伝承野菜研究所展示ハウス＞沖縄では「シマナー」と呼ばれ、からしなの一種で少し辛味があり、塩でもんでから炒めたり、塩漬けにして食べる。

＜2016/12/8　於：大日本伝承野菜研究所展示ハウス＞葉が濃緑色で光沢のある大型で丸い葉が特徴です。

＜2016/12/8　於：大日本伝承野菜研究所展示ハウス＞葉の上に一斉に実るので収穫がしやすく江戸時代には大量に栽培された。葉トウガラシとしても利用されます。果実が天を向き成るので、枝のまま収穫し乾燥させて観賞用としても。

＜2016/12/8　於：大日本伝承野菜研究所展示ハウス＞明治初期に当時の清国より持ち込まれた山東白菜が始まりですが、当時はほとんどが結球せず、品種改良を繰り返してようやく結球するようになったものを愛知白菜と名付けたそうです。